snowy rainのブログ

あとどれくらいかな

昨年の今日

今日は息子の命日


昨年のこの時間


息子は死を決めて


その場所に向かっていた


なぜ


なぜ連絡してくれなかったの


何があったの


死を決めたのはなぜ


なぜ


なぜ


なぜ......


なぜ思い止まってくれなかったの......

たくさん話した

今日は隣りの娘が成人式だったのでお祝いを持って行った


隣人は美人三姉妹


末っ子の成人式だった


長女は結婚し子供がいて


隣人はとても幸せそう


その夫婦を見ているだけで嬉しくなる




旦那の兄も


とても幸せそうで


一度離婚してずっと一人だった


何のために生きているのかわからないと言っていた兄に


お嫁さんが来た


とても幸せそうな二人を見る度嬉しくなる




ありがとう。



あなた達が幸せそうな姿は私を元気にしてくれます。



今日


息子と一緒に酒を飲みながら、たくさん話をしました


途中、泣けてきたけど


ずっと話してた。


一方的だけど、何だか遺影の息子の表情が変わるような気がした


そんなことないけど思い込みでたくさん話した



息子は


もう生まれ変わっているかな


そうしたら私達夫婦と正反対の優しい親の所に生まれて欲しい


でもさ


姉に良い出会いを願ってやって


娘のことだけを大切にしてくれるような人との出会いを


手助けしてやってよ.....とか


一緒に


酒飲みながら


長々と話し込んでしまいました。


ねぇ息子



何か言ってよ



息子とコンタクトとる方法はないかな


あぁ電話でもあればいいのに。



逢いたい


話したいよ

わからない感情

遺書を何度も読み返す



何だか


息子を失った喪失感の他に


何だかポッカリと.....




息子は親も友達も誰も何もかも信じていなかった



何だか


とても脱力感




買い物行って


息子が好きだな、喜ぶかなと思っていた




でも


息子は


買ってもらったら使わなきゃならないという使命感


と言っている.....




良かれと思っていた事は


実は負担になっていたのか




わからない.....


どちらにしろ母親失格なのはわかっているが




なんだか


がっかりと言うか......


脱力感です