snowy rainのブログ

あとどれくらいかな

2019年1月のブログ記事

  • 息子の命日の日に 娘が帰ってきてくれた 3人でお墓参りに行くと 墓地の管理人さんが 「お花屋さんみたいですよ」 本当だ 親戚が皆来てくれたそうだ また泣けてくる 娘に遺書を見せた 「あいつも私と一緒で白黒はっきりさせたい性格なんだよ」 「自分を変えたいと思ってないし周りも変わると思っていない」 「... 続きをみる

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  • 昨年の今日

    今日は息子の命日 昨年のこの時間 息子は死を決めて その場所に向かっていた なぜ なぜ連絡してくれなかったの 何があったの 死を決めたのはなぜ なぜ なぜ なぜ...... なぜ思い止まってくれなかったの......

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  • たくさん話した

    今日は隣りの娘が成人式だったのでお祝いを持って行った 隣人は美人三姉妹 末っ子の成人式だった 長女は結婚し子供がいて 隣人はとても幸せそう その夫婦を見ているだけで嬉しくなる 旦那の兄も とても幸せそうで 一度離婚してずっと一人だった 何のために生きているのかわからないと言っていた兄に お嫁さんが... 続きをみる

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  • わからない感情

    遺書を何度も読み返す 何だか 息子を失った喪失感の他に 何だかポッカリと..... 息子は親も友達も誰も何もかも信じていなかった 何だか とても脱力感 買い物行って 息子が好きだな、喜ぶかなと思っていた でも 息子は 買ってもらったら使わなきゃならないという使命感 と言っている..... 良かれと... 続きをみる

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  • 今日

    今日..... 遺書を見つけてしまった..... 20歳の時に書かれたもの そして 亡くなる一週間前に書かれたもの 苦しんでいた 小学生から 気づいてやれなかった 躾だと思ってやっていたことは 息子の心の傷になっていたんだ この社会で生きていく為には 自分が自分で無くなっていく 息子の生き方を 一... 続きをみる

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  • 正月

    ちょうど仕事の繁忙期で 31日まで必死だった為 あっという間に年が明けてしまった 1日だけ休み..... 現実に引き戻される ちょうどこの繁忙期に行かなくてはならなかった店は 息子が大学4年住んだ町にある 大学を卒業してもそこに住みたいと言っていた よく一緒に行った天ぷら屋の側も そして........ 続きをみる

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