snowy rainのブログ

あとどれくらいかな

ばぁちゃんの優しさ

仕事で水を使う日は長靴を履く


が、時々用意していないのに


水仕事を急にやる時がある


そうすると


もちろんズボンも靴もびしょびしょになる


家に帰って靴下を脱ぎ風呂場へ直行する


靴はさすがに乾かないな....


明日は違う靴を履いて行こう




次の日


あれ?昨日履いていた靴に新聞紙が詰めてある


中を触ってみると乾いてる!


わぁ!


ばぁちゃんがやってくれたの!?


ありがとう!!


と、言うと


「○○(息子の名前)が学生の時、


雨の日はいつも濡らして帰って来たから


よく、ドライヤーをかけて新聞紙を詰めておいたんだよ.....」




私も同じ事しちゃったんだね


ドライヤーをかけているとき


息子の事を思い出していたんだろうな




私が夜遅くまで仕事ばかりしていたから


息子はばぁちゃんと過ごす時間が多かった


私にはあまり話してくれなかったけど


ばぁちゃんとはたくさん話していただろう





辛いのは私だけじゃないんだな